≪東京医療センター 伊藤友香先生≫
「これから進路を考える学生に今伝えておきたいこと」と題して、
病院栄養士としてのタイムスケジュール、仕事内容、なぜ栄養士に
なったのか、今目指している栄養士像、苦労話、やりがいをお話し
いただきました。
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≪株式会社ファンデリー 駒林真理子≫
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我々ファンデリーで入社4年目ですが管理職として活躍する管理栄養士。
就職先に悩んだ末に何故ファンデリーという会社に入ったのか、
その中でファンデリーでしか味わえない苦労と、栄養士としての醍醐味を伝えさせていただきました。
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≪東邦大学医療センター大橋病院 松門武先生≫
「当院の栄養士の役割」と題して、直営の医療機関ならではの、
栄養業務について写真も交え詳しくご説明いただきました。
その他にも、チーム医療の現状についてもお話しいただき、
最後には病院栄養士としての就職活動の極意も教えていただきました。
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≪東京慈恵会医科大学附属病院 湯浅愛先生≫
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ご自身が栄養士を目指した理由、目指した時の夢がどれだけかなっているか、
入職してからこれまでの業務内容の変化、心の変化をそのきっかけとなる出来事と一緒にご紹介くださいました。
そして、病院栄養士として必要な心構えと役割についてもレクチャーしていただきました。
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学生さんからは積極的に質問も
普段の授業や、実習では聞くことの出来ない、現場栄養士のお話に学生の表情は真剣そのもの。
一生懸命メモをとったり大きく頷きながら聞いていらっしゃいました。
≪交流会≫18:00~20:00
会場:IRISH PUB CELTS
セミナー終了後に、会場を貸し切りのレストランに移し、
ビュッフェスタイルでお食事を囲みながら
演者の先生も一緒に交流会で楽しい時間を共有しました。
まずは、講演していただいた松門先生の発声で乾杯!
さすが栄養士を目指す学生です。
人数分用意したお食事はキレイになくなりました。
みなさん食べることが大好きなんですね。
参加された皆さまには14のグループに分かれていただき、
外食の栄養成分を当てるゲームに挑戦していただきました。
『ミールタイム』掲載の資料、カロリーマップ。
写真を空欄にしてあるので、栄養価を頼りに
メニューをマップに当てはめるというゲームを行いました。
成績上位チームには豪華景品があると聞いた学生の表情は真剣そのもの。
見事、26メニュー中18メニューを正解させトップになったチームには
特製のケーキをプレゼント。
ゲームで場の雰囲気が和んだ後は、
同じ栄養士を目指す者同士、就職活動に対しての悩み、
目指す栄養士としての道について熱く語っていただきました。
演者の先生の周りには常に学生が集まって、熱心に質問をされていました。
最後は、参加者全員集まって記念撮影。
参加者紹介(五十音順)
東京医療センター:伊藤 友香(いとう ゆか)先生
株式会社ファンデリー:駒林 真理子(こまばやし まりこ)
東邦大学医療センター大橋病院:松門 武(まつじょう たけし)先生
東京慈恵医科大学附属病院:湯浅 愛(ゆあさ あい)先生