2025年度の振り返り

2026年03月25日(水) 18:00

今年度も残すところ1週間を切りましたね。
4月から新生活を迎える方は期待と不安で
ドキドキしているのではないでしょうか。

2025年度は、改めて「食事の大切さ」を実感する1年でした。
病気の予防や体調管理はもちろんですが、
日々の食事が生活の質(QOL)に大きく関わっていることを
多くの方との関わりの中で感じました。

「食生活を見直したら体調が良くなった!」
「数値が前回より改善しました!」
「食事の相談をして良かった、アドバイスありがとう!」
このようなお声をいただく度に、
栄養士としてとても嬉しくやりがいを感じます。

2026年度も、食事を通して多くの方の健康を支えられるよう
管理栄養士としての知識を更に深めていきたいと思います。

また、ファンデリー栄養士として
「食べることの大切さ」、「食事の楽しさ」を伝え
1人での多くのお客様に健康で楽しい食生活を提案して参ります。


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あろま薬局様

2026年03月18日(水) 18:00

今回は、横浜市鶴見区にあるあろま薬局の管理栄養士 小田 佳代様を
ご紹介いたします。

あろま薬局様は、地域連携薬局や健康サポート薬局の機能をもち、
認定栄養ケアステーションを併設しています。

薬剤師である代表取締役 立川様の「管理栄養士による栄養相談で
食生活を整え、薬を一つでも減らしたい」という想いのもと、
管理栄養士が3名もいる「食事」にも力を入れている薬局です。

ここからは、インタビュー形式で小田様をご紹介いたします。

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1.管理栄養士を目指したきっかけ

 料理が好きで食に関する仕事がしたいと思っていたなかで、
 伯母が栄養士として病院で働いていたことから興味を持ちました。
 
 委託会社、病院を経験し、薬局の管理栄養士は3年目になります。

2.業務内容・薬局の取り組み

 ■外来(薬局)での栄養相談
 ■薬剤師と連携した生活習慣に関するサポート
 ■健康相談会や身体測定会などのイベント企画・実施
 ■レシピや栄養資料の作成、配布
 ■在宅訪問栄養食事指導
 ■地域講座やイベントでの栄養に関する情報発信
 ■鶴見区医師会との連携事業



3.やりがいを感じるとき

 患者さんが健康診断の検査結果を持って
「管理栄養士さんに食事のアドバイスをしてほしい」と
来局されたり、「食事療法をやったら検査結果が良くなった」
といった言葉をいただいたときにとても嬉しく思います。

薬局は地域の方が気軽に立ち寄れる場所でもあるため、
 日常の食事や健康について相談いただく機会もあります。
 患者さんの生活に寄り添いながら、健康づくりのお手伝いができることに
 大きなやりがいを感じています。

4.管理栄養士として今後やりたいこと
 今後は、薬局を通じて地域の方々がより気軽に栄養相談ができる環境づくりを
 進めていきたいと考えています。

 健康相談会や測定会などの取り組みを通して、病気の予防や生活習慣の改善につながる
 情報を発信し、地域の健康づくりに貢献していきたいです。

 また、昨年に在宅訪問管理栄養士の資格を取得したので、多職種と連携しながら
 患者さん1人ひとりが最後まで家でその人らしく暮らせるような支援を行っていきたいです。


中央:小田様、右:佐川様(管理栄養士)

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調剤薬局に「管理栄養士がいてよかった」という声も多く、
現在は、薬局からの在宅訪問栄養相談には保険診療の点数が付きませんが、
薬剤師も約30年前にやっと「在宅患者訪問薬剤管理指導料」が算定されるようになったので
管理栄養士もこれから実績を重ねて点数が付くように頑張って欲しいと、
管理薬剤師さんからお言葉もいただきました。

薬剤師さんが管理栄養士を応援してくれていて、
同じ管理栄養士として私はとても感銘を受けました。


あろま薬局さんは、薬剤師と管理栄養士の連携で、地域の方の健康にづくりに貢献する
素敵な調剤薬局でした。

小田様を始め、あろま薬局の皆様、ありがとうございました。

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第29回日本病態栄養学会(続)

2026年03月25日(水) 18:00

1月末に開催された病態栄養学会から
早くも2ヶ月が経とうとしています。
私たちは今、5月に開催される糖尿病学会の
企業展示の準備に取りかかっているところです。
学会ごとに参加される医療従事者の種類や人数も異なるため、
それぞれの学会ごとに目標を立てるようにしています。

先日の病態栄養学会やJSPENでは低カロリー・低糖質ごはんや
減塩だし、ミールタイム肉まんの試食を行いました。
普段は大阪、神奈川、東京エリアのみ訪問営業を
行っているため他県の医療従事者と接する機会はとても貴重です。
学会会場で生の声を伺い、商品開発部に共有することで
より良い商品をお届けすることに努めています。

弊社社員の北川さんもたくさんの先生方と
交流してくれましたのでご紹介します( ^^)
🌷愛成会山科病院 西浦様

🌷栗本循環器内科 辻様

🌷市立敦賀病院 松井様

🌷福岡大学西新病院 松﨑様

私たちファンデリーの栄養士は、医療現場で
活躍される医療従事者の皆様と共に一人でも多くの
人々の健康に今後も貢献してまいります。

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【未経験エンジニア】Turboを使ってUXを向上させよう!

2026年03月12日(木) 18:00


はじめに

こんにちは。
2026年1月に未経験エンジニアとして入社した渡邊です。

私が所属しているデザインシステム室の先輩方の多くが、プログラミングスクールに通った後に入社していますが、私はスクールに通ったことがなく、バックエンドは全くの未経験でした。(HTMLとCSSは半年ほど触れていたことがあります)

今回はそんな未経験エンジニアである私が、ファンデリー入社当初の研修課題として作成したアプリの、UX向上のために用いた「Turbo」というライブラリについて共有させていただければと思います。


Turboとは?

Turboとは、Ruby on Rails7から標準機能として搭載された、ページをリロードせず、高速に画面更新を行うためのライブラリです。

またTurboはHotwireという仕組みの中の一つとして数えられているため、まずHotwireについて共有させていただきます。


Hotwireとは

Hotwire(HTML Over The Wire)とは、JavaScriptの記述を最小限に抑えながら、モダンでインタラクティブなwebアプリケーションを作成するためのライブラリの総称です。

Hotwireを利用することでサーバーから直接HTMLを送信し、クライアント側で描画・部分更新を行うことができるようになります。
複雑なSPAなどを構築する場合、以前はReactやVue.jsなどを用いてJavaScriptの記述を行う必要がありましたが、Hotwireを用いることで記述量を大幅に削減でき、開発速度や保守性、学習コストなどの改善が期待できます。

Hotwireは以下の3つのライブラリから構成されていますが、今回はTurboのみ共有させていただきます。


  • Turbo
  • Stimulus
  • Strada


Turboとは

冒頭でお話しした通り、Turboとはページ全体リロードをせずに必要な部分だけ更新することで、ページ更新を高速化するライブラリです。

また、Turboは単一の機能を持つライブラリではなく、以下の3つの機能を持っています。


  • Turbo Drive
  • Turbo Frame
  • Turbo Stream


Turbo Drive

Turbo Driveの機能を簡潔に説明すると、「ページ遷移の高速化」です。
(Turbo Driveを使用するために何かコードを書く必要は基本的になく、デフォルトで有効になっています。)

通常のwebサイトでは、リンクを押した場合

①クリック
②サーバーにリクエスト
③HTML取得
④ページ全体をリロード

といった手順を踏みますが、

Turbo Driveでページ遷移を行った場合

①クリック
②fetch(Ajax)でHTML取得
③<body>だけ差し替える
④ページ更新

となり、ページ全体のリロードを行わないため、高速でページを遷移することができます。

加えて、Turbo Driveは前のページをキャッシュするため、戻るボタンでのページ遷移も高速になります。


Turbo Frame

Turbo Frameの機能を簡潔に説明すると、「ページの一部分更新」です。
一般的なwebの場合、更新を行うとページ全体がリロードされますが、Turbo Frameを使うことで指定した部分のみを差し替えることができます。

具体的な使用方法について、モーダルを実装する場合を考えてみます。

Turbo Frameを用いて、index.html.erbにモーダルを実装する場合、<%= link_to %>の編集リンクに以下のような記述を行います。すると、本来リンクがクリックされた後、別ページで描画される編集フォームを<turbo-frame id=”modal”></turbo-frame>部分に差し替えることができます。

# index.html.erb

<h1>記事一覧</h1>

<%= link_to "編集", edit_post_path(post), data: { turbo_frame: "modal" } %>

<turbo-frame id="modal"></turbo-frame>

つまり、index.html.erbで編集リンクがクリックされた際に、下記のedit.html.erb内の<turbo-frame id=”modal”></turbo-frame>で囲われた部分が、index.html.erb内の<turbo-frame id=”modal”></turbo-frame>と差し代わることでモーダルが表示されるということです。

# edit.html.erb

<turbo-frame id="modal">
<h2>記事編集</h2>

<%= form_with model: @post do |f| %>
<%= f.text_field :title %>
<%= f.submit "保存" %>
<% end %>
</turbo-frame>


Turbo Stream

Turbo Streamの機能を簡潔に説明すると、「サーバーから直接DOM要素を追加・更新・削除する仕組み」です。

Turbo FrameはDOM要素の差し替えを行うことができますが、DOM要素の追加・更新・削除ができません。つまり、モーダルを表示できても、保存ボタンを押した際に、モーダルを閉じる機能は持っていないということです。

そこで活躍するのがTurbo Streamです。

編集フォームの保存ボタンが押されると発火するupdate内に、下記のようなformat.turbo_streamの記述を行うと、

def update

@post.update(post_params)

respond_to do |format|
format.turbo_stream
format.html { redirect_to posts_path }
end
end

update.turbo_stream.erbが発火するようになります。

# update.turbo_stream.erb

<turbo-stream action="remove" target="modal"></turbo-stream>

こちらが発火すると、指定したidと一致するDOM要素を削除する(モーダルを閉じる)ことができます。

通常のwebでは、フォームの送信があった場合、サーバー処理の後、リダイレクトを行うことでページ全体をリロードしますが、Turbo Streamを使用するとサーバーはTurbo Streamレスポンスを返し、指定したDOM要素のみを更新するため、画面全体のリロードをせずに更新することが可能になります。


作成した研修アプリを用いた挙動イメージ

ここまではコードを用いてTurboを用いたページの高速遷移について説明を行いました。最後に、Turboで実装したアプリの挙動イメージを、私が研修で開発したお弁当記録アプリの画面を用いて共有しようと思います。

このアプリは、お弁当とそのお弁当のおかずを記録できるアプリです。(動画はおかずを記録する画面です)
画面内のURLを見てわかる通り、ページ内でのモーダルの表示、非表示、おかずの追加や削除などの機能がページ全体のリロードなしで行えるようになっており、UX向上に寄与できているかと思います。


まとめ


  • TurboはHotwireの一つで、ページ遷移の高速化を行うライブラリ。
  • Turbo Drive はページ遷移を高速化し、リロードなしでページを切り替える機能。
  • Turbo Frames は画面の一部分のみを差し替える機能。
  • Turbo Streams はDOM要素の追加・更新・削除を行う機能。
  • Turboの機能を組み合わせることで、UXや開発効率を向上させることができる。


さいごに

現在デザイン・システム室では、新しいメンバーを募集しています。少しでも興味を持たれた方は、ぜひご応募ください!
皆様からのご応募、心よりお待ちしております。

参考

https://zenn.dev/shita1112/books/cat-hotwire-turbo/viewer/abstract
https://www.issoh.co.jp/tech/details/3624/
https://qiita.com/Ninomin/items/d0f7e0c2c80b49a7596c

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医療従事者との関係をさらに強化し、皆さまの健康に寄与できるよう努めてまいります。
写真は、12月交流会の様子です。ボウリング大会を行いました。チーム戦や個人戦で競い合い、大いに盛り上がりました。
2025年は『旬をすぐに』の試食販売や、学会での『ミールタイム』のご紹介など、様々な場面でお客様や医療機関の方とお会いすることができた1年でした。
2026年も一人でも多くの方に健康で楽しい食生活を提供できるよう、社員一丸となり邁進してまいります。
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