新商品のご紹介

2024年12月06日(金) 18:00

ミールタイム2024冬号からの新商品をご紹介致します。

68-154 旨み味わうミールタイム餃子(12個入り)

 《栄養価》1個18gあたり
  ・32kcal
  ・たんぱく質1.4g
  ・脂質1.5g
  ・炭水化物3.7g
  ・カリウム 46mg
  ・リン 13mg

自家製の熟成製法により、外はカリっと中はもちっと焼きあがります。
カタクチイワシのエキスを使用し旨みの活用により減塩でも美味しく
食べられます。何もつけなくても十分味がついております!
厳選した国産食材を使っており、
キャベツのしゃきしゃきした食感が楽しいです。

↑こんな感じで綺麗に焼きあがりました♪

腎症の方は揚げ餃子にしてエネルギーアップだったり、
食欲が低下している方はスープにいれるなど、
ご体調に合わせていろんな使い方ができますよ。

パワーアップ食【葉酸補給】
葉酸はほうれん草、ブロッコリーなどの
緑色の野菜に多く含まれており、
妊娠中の神経管閉鎖障害の発症予防、貧血予防の他、
動脈硬化の予防が期待できる栄養素です。

今回は2商品、発売致します。
・68-267 チキンとキーマカレー風
・68-268 チンジャオロース風
※1月中旬から販売予定

1食あたり120㎍以上の葉酸が含まれており、
1日に必要な葉酸の半分を摂取することができます。

妊娠中の方はもちろん、食事量が落ちている方に
パワーアップ食【葉酸補給】がおすすめです!

このほかにも、新しい商品がございますので、
ミールタイム冬号をお手にとってみてください!

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世界糖尿病デーイベント

2024年11月27日(水) 18:00

11月14日は「世界糖尿病デー(World Diabetes Day)」であることを
ご存知でしょうか。
2021年時点で、世界の糖尿病人口は5億3,700万人に上っているそうです。
11月14日は世界各地で糖尿病の予防、治療、療養を喚起する
啓発運動を推進することを呼びかけるため、国連及び主要国で
様々なイベントが開催されます。
日本でも、日本糖尿病学会、日本糖尿病協会が中心となって、
各地で著明な建造物をブルーにライトアップして、
街頭での啓発活動を実施しています。

神奈川支社の近くでは、11月13日~15日の19:30~20:30まで
小田原城がブルーにライトアップされました。

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11月14日、海老名メディカルプラザ様では
「世界糖尿病デーイベント」として
糖尿病センター長の平野先生の特別講演を始め、
体力測定や、無料の血糖値測定、歯科相談を行い、
私は「食事相談」のブースを担当させていただきました。

直接患者様とお話する機会は、久しぶりでしたので
大変貴重な時間となりました。
糖尿病の食事療法のポイントや、ミールタイムの「私のおせち」、
サンプルの紹介をさせていただきました。


当日お立ち寄りいただいた患者様、イベントにお声かけいただきました
栄養科の亀井様、及び医療スタッフの皆様、ありがとうございました。

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大阪みなと中央病院様 糖尿病デーイベント

2024年12月04日(水) 18:00

本日は大阪市港区にございます、
大阪みなと中央病院様で開催された世界糖尿病デーイベントに
参加させていただきましたので、ご紹介いたします。

世界糖尿病デーのキャンペーンには、青い丸をモチーフにした
「ブルーサークル」が用いられますが、
部屋の中が青で統一された装飾で飾られており、
大勢の方が足を運ばれていました。

先ずは医師から講義があり、皆さん真剣にお話を
聞かれていました

そしてその後は様々な職種のスタッフ様が手作りで作られた
ブースが設けてあり、参加者は思い思いに
各ブースを回って糖尿病について学んでいきます。

【栄養士さんブース】

どんな食材に、塩分や糖分がどれくらい入っているか?等
手作りの資料がたくさんあり、皆さん興味深く
資料をご覧になられていました。
「え!これこんなに塩分入っているの!?」
「スティックシュガー何本分?」と
興味深く模型を手に取り、会話が盛り上がっていました。

何気なく食べている商品からも、
塩分や糖分を摂りすぎてしまう事があります。
少しでもこういう機会に気付きがあったり、
新しい知識が身に着けば、
食事療法にも前向きに取り組めますね。

弊社がご提供した、カロリーマップもお手に取って頂き
ありがとうございます!

運動のお話では、○×クイズをしながら、
正しい知識を身に着けていきます。
全問正解の方もいらっしゃり、大盛り上がりでした!
他にも血糖測定ができたり、エコー検査の体験が
できるコーナー、インスリン注射についての
情報提供など、各コーナーで手作りの資料を見ながら
患者さんも楽しく学ぶことができます。

その場で先生方に質問をされている方もいらっしゃり
不安な事を質問出来て良かったと、安心された様子でした。
また、スタッフの皆様も「〇〇さん!調子はどう?」と
気さくに話しかけられていて、患者さんも笑顔で参加されていました。
普段の診察の時にはなかなか時間が取れないかも
しれませんが、こういった機会でスタッフの方と
コミュニケーションが取れるのはいいですね!

世界糖尿病デー「World Diabetes Day」
____________________________
世界糖尿病デーは11月14日です。
糖尿病啓発キャンペーンは、糖尿病の予防や
治療継続の重要性について周知する重要な機会です。
各地でイベントが開催されるのですが、
こういった勉強会に限らず、東京タワーや大坂城が
青くライトアップされるなど、ご覧になられた事が
ある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

こういう機会に偏見をなくしたり、正しい糖尿病の知識を
身に着け、より治療に前向きに取り組んでいただけるよう
栄養士としてこうした活動を応援していきたいと思っております。

大阪みなと中央病院様、
貴重な機会に参加させていただきありがとうございました。
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GitLab Runnerを活用したCI/CD自動化の実践

2024年11月27日(水) 18:00

はじめに

GitLab Runnerは、GitLab CI/CDと連携してパイプラインでジョブを実行するアプリケーションです。GitLab CI/CDを利用した継続的インテグレーションと継続的デプロイメントの自動化には不可欠と言えるでしょう。

CI/CDの自動化ツールは、Gitlab CI/CD以外にも様々な有名ツールが存在します。


  • GitHub Actions
  • CircleCI
  • Jenkins
  • AWS CodePipeline

これらのツールを活用し、CI/CDを自動化することで開発プロセスの効率化と品質向上が期待できます。

こんにちは。
デザインシステム室の森口です。

弊社では一部のプロジェクトにおいてAWS CodePipelineを使用していますが、大半は自動化できておらず、手動でのデプロイを行っています。
今回は既存プロジェクトのリプレイスを行う際に、デプロイフローについても見直しを行いましたので、事例を紹介いたします。

Gitlab Runnerの構成

まず、今回使用するGitlab Runnerですが、Jobの監視と実際のJob処理に使用するインスタンスを分けており、処理に使用するインスタンスは自動起動する様に設定しています。

Jobの監視を行なっているRunnerは、Jobが作成されるとAWS AutoScalingGroup内にJob用のEC2インスタンスを作成します。
このAutoScalingGroupは最小インスタンス数を0で指定しているため、Jobが存在しない場合はインスタンスが存在しない状態となります。

監視RunnerはGitlabインスタンスと同じインスタンス上で稼働しており、Job用インスタンスは必要に応じて稼働させることができるため、稼働コストを抑えることができています。

自動化の概要

今回作成したCI/CDパイプラインは、マージリクエスト作成時、所定のブランチへのマージ時にプロセスを実行します。

マージリクエスト作成時はSASTのみ走りますが、マージ時は以下の条件に沿って実行します。
developmentブランチはfeatureブランチをマージするブランチ、mainは本番環境でチェックアウトしているブランチと考えてください。

SASTとは:
静的アプリケーションセキュリティテストの略。アプリケーションを実行せずにコードを静的に解析することで脆弱性を自動的に探すテスト方法です。

対象ブランチがdevelopmentの場合

1. SAST

対象ブランチがmainの場合

1. SAST
2. イメージの作成(ビルド)とレジストリへのプッシュ
4. 本番環境への自動デプロイ

.gitlab-ci.ymlの設定

.gitlab-ci.ymlに定義している内容の主な箇所を以下に載せています。
(Kanikoのscriptはかなり省略しています。)

Kanikoとは:
Kanikoは、Googleが開発したオープンソースツールで、特権を持たない環境でコンテナイメージをビルドするために使用されます。

stages:

- test
- build
- update-ecs

# セキュリティスキャン関連の設定
sast:
stage: test
include:
- template: Security/SAST.gitlab-ci.yml

# Kanikoを使用したイメージのビルド
kaniko-build:
stage: build
image:
name: gcr.io/kaniko-project/executor:v1.14.0-debug
entrypoint: [""]
script:
- イメージのビルド
- GitLab container registryへのプッシュ
rules:
- if: $CI_COMMIT_BRANCH == "main"
when: always
exists:
- Containerfile
- Dockerfile

update-ecs-service:
stage: update-ecs
image:
name: amazon/aws-cli:latest
entrypoint: [""]
script:
- >
aws ecs update-service
--cluster "$AWS_ECS_CLUSTER"
--service "$AWS_ECS_SERVICE"
--force-new-deployment
rules:
- if: $CI_COMMIT_BRANCH == "main"
when: always
variables:
AWS_ACCESS_KEY_ID: $AWS_ACCESS_KEY_ID
AWS_SECRET_ACCESS_KEY: $AWS_SECRET_ACCESS_KEY
AWS_DEFAULT_REGION: $AWS_DEFAULT_REGION
AWS_ECS_CLUSTER: $AWS_ECS_CLUSTER
AWS_ECS_SERVICE: $AWS_ECS_SERVICE

本番環境へのデプロイですが、リプレイスの際に本番環境をオンプレ(EC2を利用はしていましたが…)からECSへ移したため、Gitlab container registryの最新イメージを使用したECSのサービス更新でデプロイを行っています。

課題と解決策

現状の課題としては以下が挙げられます。

1. テストを行えていない
2. デプロイ前の動作検証環境が整っていない

テストに関しては、そもそものテストコードが不足していることも要因ではありますが、CI/CDとしては以下を自動化したいと考えています。

1. RSpecやCapybaraによるテストの実施
2. Rubocopによるコードチェック

動作検証環境については、本番と同じイメージを検証で利用できなければ意味がありません。
そのため、developmentとmainの間にstagingを用意し、stagingへのマージ時にビルドを行い、最新のイメージを元にstaging環境を作成、利用できると良いと考えています。

■CI/CDパイプラインのイメージ
– developmentへのマージでは、SAST、testのみ実施
– developmentからstagingへのマージではSAST、test、imageのbuildを実施
– stagingからmainへのマージでは、stagingで作成したimageを使用してecs環境の更新のみを行う

検証環境は常時使用するわけではないため、必要に応じて作成・停止ができることが望ましいと考えています。そのため、CI/CDパイプラインを活用して、環境の作成、起動、停止を自動または半自動で運用できるようにしたいと思います。

まとめ

今回のCI/CD自動化により、デプロイミスの低減(ssh接続しなくて良い…)、作業効率化が実現できたと思います。
テストが不完全であるため品質向上の余地が残されていますが、この経験を活かして他のプロジェクトへの導入を進めていきたいと考えています。

現在デザイン・システム室では、新しいメンバーを募集しています。
少しでも興味を持たれた方は、ぜひご応募ください

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写真は10月のMVP表彰者です。管理部門から1名選ばれました。 【11月17日(日)】に弊社主催のオンライン就活セミナー「栄養士が未来を切り拓く2024」を開催いたします。10分野で活躍する管理栄養士・栄養士が、仕事内容・やりがい・使命などを講演いたします。管理栄養士・栄養士養成課程で学ぶ2026年3月卒業予定の学生が参加対象です。きっと、栄養士として働くのが楽しみになるはずです! 先着順(定員3,000名)となりますので、皆様ぜひご参加ください。御申込みはこちらhttps://fundely.co.jp/eimirai/ 写真は9月の交流会の様子です。 ジャスト・ワンゲーム等のレクリエーションも行い、大いに盛り上がりました。 『ミールタイム』では、栄養価を調整した、私のおせちをご用意しております。 今年新発売のおせちは、和洋折衷&贅沢食材37品目の『ご褒美おせち』です。 食事療法をされている方も、「私のおせち」で輝かしい新年をお迎えください。
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