―― 本日はお時間いただきありがとうございます。
はじめに、先輩である駒林さん、深沢さんから伺います。
駒林さんは関根さん、深沢さんは矢作さんの第一印象を教えてください。

駒林： 面と向かって、改めて話すのもなんだか恥ずかしいね。
1番最初に関根さんと話したのは内々定式前のオンライン面談でした。
オンラインでも、しっかりスーツ着ていて真面目な印象が残っているかな。
そのあと話していても受け答えがしっかりしていてファンデリーに合っている人だなと思った記憶があります。
実際会ってみたら、真面目だけど、すごく話しやすくていろいろな人とたくさん話せる人だなって感じに印象が少し変わりました。
とってもアクティブで一人旅とかにも、どんどん行っていてすごいなって。

―― そうだったんですね。関根さんのアクティブさは社内でも話題に上がりますよね。
では、続いて深沢さんお願いします。

深沢： 私たちも内々定式前のオンラインで初めてお話ししました。
第一印象は本当に、しっかりしていて真面目そうな人だなと感じました。
今振り返ると、私も初めてのＢＳ担当になったので、お互いにガチガチに緊張していたなって思います。

矢作： とっても緊張していました。

―― その時どんな話をしましたか？

深沢： 緊張していて、あんまり覚えてないんですけど、服装についてとか会社の雰囲気とかを話した記憶があります。

―― 続いて、入社前の第一印象と入社してからの印象で変わったことがあるか教えてください。

駒林： 私はさっき話しちゃったね。
同じになっちゃうけど、真面目そう＝内気かなって印象だったけど、全然そんな事なかった。
すごく芯が強くて、これからの成長も楽しみだなって思ってます。

深沢： 矢作さんの印象は、第一印象のまま変わらず真面目でしっかりしているなって今も思っています。
あとは、すごく頑張り屋さんで責任感が強い人だなと感じるようになりました。
自分で取引先様への提案のために情報収集も積極的にしていて、
そんなところがマーケティング事業部で取引先様からの信頼につながっているのかなって思います。

―― ありがとうございます。
では続いて、関根さんと矢作さんに伺います。
関根さん、駒林さんの第一印象を教えてください。

関根： もともと、ミールタイムのカタログで顔写真を見ていたので、顔は知っている状態でお会いしました。
第一印象でいうと、とっても笑顔が素敵なのと、入社前の研修でお会いした時に
すごくファンデリーのことを大切に思っているんだと感じました。

―― ありがとうございます。
矢作さんは深沢さんの第一印象はいかがでしたか？

矢作： オンラインで初めてお会いした時、すごく緊張していて、どんな方なんだろうってそわそわしながら面談をしたんです。
お会いしたらやさしくてきれいなお姉さんだなって。

深沢： 嬉しいです！

矢作： 会社の雰囲気とか、社内交流についてとか、いろいろ話を聴かせてもらった記憶があります。
実際の業務内容など教えていただけて、企業で働く管理栄養士さんって、かっこいいなって思いました。

―― ありがとうございます。
では、少し話題を変えて、BSとの印象に残っている思い出や指導について教えてください。
はじめに、関根さんと矢作さんから教えてください。

関根： はじめはうまくいかない事ばかりで、業務終了後に駒林さんにお時間とっていただいて、
どうすると、お客様に話が伝わるかなどポイントを聞いたりしていました。
研修期間終了後、ＭＦＤ事業部で仕事が始まってからも、毎日「今日はこういったことがありました」っていう報告を1年間していました。
なかなか目標を達成できなくて大変な時期でもBSに話すことで気持ちが整理できていました。

駒林： 毎日、関根さんから報告に来てくれて、1日の振り返りをしていました。
業務で関根さん自身が忙しい時も必ず来てくれて、継続しようと思ってもなかなかできることではないと思います。

矢作： 慣れない業務で心配な事やプレッシャーもありましたが、「こういったところで悩んでいます」って相談すると、
深沢さん自身はどういう風に乗り越えたのか、過去こんな感じで話して上手くいった、などアドバイスをくださったのでとても参考になりました。
あと、同時期に私も深沢さんも部署異動の辞令が出て、ランチの時とかに、どんなこと頑張っているのかとかを話していたので、
深沢さんも頑張っているから私も頑張ろうって励みになっていました。

―― では、駒林さんと深沢さんに伺います。
実際に指導した内容や、関根さん、矢作さんの成長について教えてください。

駒林： 関根さんは、芯がぶれることがなく、自分で目標をに向かって頑張っていたので、
行き詰まっていたら話を聴いて一緒に解決策を探すみたいな事しかしていないです。
目標があって、それにむかって継続して努力を続けているから、2年目以降も成長しているんだと思う。
お客様にも信頼されていて、本人のまっすぐさがちゃんと生きたなって思っています。

深沢： あんまり指導らしい指導をした記憶がないんです。
私自身が特別これが得意分野ってものも持っていなかったので、
じゃあBSになって後輩に何を伝えられるかなって考えた時に、お客様とお話しした経験はたくさん伝えられるかなって。
こんなお客様がいる、こんな意見やお話をもらったという情報を矢作さんに伝えるように意識していました。

―― 業務の事をたくさん伺いましたが、今度はプライベートの事を教えてください。

駒林： 入社したタイミングとコロナの流行拡大が重なってしまって、いろいろできないままになってしまったんだよね。

深沢： 入社した時にＢＳで歓迎会ＢＢＱしたいねって話しになって企画をしていたんですけど、コロナでＢＢＱ場が借りられなくなってしまったんです。

駒林： 休日より、平日にランチに行く機会の方が多いかな。
ＢＳは1年間だけど、期間が終わってからも定期的に一緒にお昼に行っています。

関根： そうですね。月に1～2回くらい一緒にランチに行っています。

深沢： 私たちもランチに行くことが多いですね。
コロナが落ち着いたら、BBQをリベンジしたいです。

―― BS期間が終了しても、交流は続いているんですね。
最後に、一年間振り返って、ＢＳの思い出を教えてください。

深沢： はじめは緊張していたんですけど、1年間一緒に頑張れて楽しかったです。
自分に何ができるだろうとか考えたり、矢作さんが頑張っているからそれに負けないように頑張らないとって思ったり。 自分自身を振り返るきっかけにもなりました。

駒林： 部署が違うと、ここまでいろいろ話せる機会ってあんまり持てないなって思っています。
関根さんが成長するのを見ることがすごく楽しいし、苦しかったこととか今となって言えることとかもあると思う。
それを乗り越えた今後の成長が楽しみでもあるなって。
ＭＦＤ事業部でどんな業務をしているかとか教えてもらったりしながら、楽しませてもらました。
あと、関根さんのまっすぐさをみて自分も初心に戻ってやらないといけないなとか、一緒にやらせてもらって気が付くこともいっぱいありました。
私も成長させてもらった1年でした。

矢作： 入社前からＢＳの先輩として担当してくださっていたので入社までの不安も和らぎました。
今でもランチに行って近況報告とか仲良くさせてもらっているんですけど、
同じ会社の社員でもここまで関われたのはＢＳだからだなって思っています。
深沢さんがＢＳ担当でよかったです。
本当のお姉さんの様に感じていて。今後も一緒にランチとかたくさん行きたいので、是非お願いします。

深沢： こちらこそ、是非よろしくお願いします。

関根： 入社前から今まで、わからないことや、不安な事もたくさんあったんですけど
そういった時にＢＳがいたから、駒林さんにすぐ相談に行けました。
誰に相談するといいんだろうと、悩むことがなく何でも相談できるというのが心強かったです。
悩みを相談するとお忙しい中でも時間を作ってくださって、いろんなことを教えてくださいました。
おかげで、仕事にもまっすぐ取り組めています。BSでのランチも楽しみだったし本当に大好きな先輩です。