2015-10-06 結婚披露宴祝い金制度『happy!1122』を導入 |
当社は福利厚生の充実を図るため、社員が結婚した際の披露宴祝い金制度を導入します。 夫婦仲良く、末永く幸せであってほしいとの願いから、「いい夫婦」にちなんだ1,122,000円を祝い金として支給します。 当社では、社員の約8割が管理栄養士・栄養士ということもあり、多くの女性社員が活躍しています。 このように女性が多い企業に共通の悩みとして、社員が結婚・出産に伴って退職してしまうことが挙げられます。 この点、当社は社員への教育投資を積極化し、社員の福利厚生の充実を図ることが重要と考えています。 そこで当社は、働きやすい環境をつくっていくため、披露宴祝い金制度を導入します。 この制度は、結婚披露宴実施後も継続して当社に勤務する意向があること、 当社の役員・社員を主賓として披露宴に招待することなど、 いくつかの条件を満たした場合に祝い金が支給されます。 挙式、披露宴・披露パーティー費用に対するカップルの自己負担額は125万円という調査(※)もあるため、貯金が少なくても披露宴を挙げられるようバックアップしたいと考えました。 夫婦仲良く、末永く幸せであってほしいとの願いから、「いい夫婦」の語呂に合わせた1,122,000円の披露宴祝い金としています。『happy!1122』の社内呼称で制度を運用し、会社全体で新郎新婦の幸せをお祝いします。 今後も福利厚生の充実を図るとともに、長期勤続志向を高めて社員定着率の向上を図り、当社の商品・サービス向上に努めてまいります。 ※出典:株式会社リクルートマーケティングパートナーズ “ゼクシィ 結婚トレンド調査2014 調べ” 「結婚トレンド調査2014」の詳細は、ブライダル総研サイト(http://bridal-souken.net/)よりダウンロードいただけます。 |