2018-11-15 ファンデリーと味の素冷凍食品が共同開発 塩分を約55%、たんぱく質を約43%カットした「ミールタイム海老ピラフ」を発売 |
当社は、味の素冷凍食品株式会社(代表取締役社長 吉峯英虎)と共同開発した「ミールタイム海老ピラフ」を2018年12月1日(土)より、『ミールタイム』で発売いたします。 「ミールタイム海老ピラフ」は1袋(200g)当たりの塩分が0.8g、たんぱく質が4.3gとなっており、通常のピラフ(※)と比較して、塩分を約55%、たんぱく質を約43%カットいたしました。そのため、高血圧、腎臓病など食事療法を必要とされる方におすすめです。また、袋の端を切り、そのまま電子レンジで温めるだけの簡単調理でお召し上がりいただけます。 ※日本食品標準成分表2015 年版(七訂)「ピラフ 冷凍」 「ミールタイム海老ピラフ」には、魚介類のだしや野菜ペースト、ブイヨンなどを使用し、塩分を抑えながらも様々な食材のうま味のハーモニーをお楽しみいただけます。また、米を炒めてから、直火により釜炊きすることで、米一粒一粒にうま味を浸透させました。さらに、お米は国産米のたんぱく質調整米と精白米を使用し、米本来の食感やうま味を感じる黄金比でブレンドいたしました。 また、今回「味の素冷凍食品株式会社 大阪工場」を訪問し、「ミールタイム海老ピラフ」のおいしさの秘密が隠された製造工程を取材いたしました。詳細は健康食通販カタログ『ミールタイム』2018 年冬号7ページにてご紹介いたします。 当社では、一人でも多くのお客様に健康で楽しい食生活を提案できますよう、今後も更なる商品開発に努めてまいります。 |