「食の楽しみ」を「お届け」する喜びに溢れた仕事です

MFD事業部

新海 麻由 Shinkai Mayu

京都大学 経済学部 卒業
大阪市立環境科学研究所附設
栄養専門学校 卒業
2013年4月入社

入社のきっかけ

栄養士の活躍の場を調べていた際、ファンデリーが運営する“Foodish”サイトを見つけたことがきっかけです。 当時、WFPへの募金も行っておりグローバルな規模で社会貢献できると感じました。 また、会社説明会での社長の真っ直ぐな想いに惹かれ、これから一緒に会社を創っていけるという環境に魅力を感じました。

入社から今までの仕事

入社1年目から3年間、マーケティング事業部にて、食事や栄養に関する情報発信と共に様々な企業様とのコラボ企画を実施させて頂きました。 その後、ファンデリーに在籍したまま、JICAの青年海外協力隊に参加しました。 中米グアテマラのツヌナ村という貧困と栄養失調が著しい地域にて、慢性栄養失調児ゼロ、住民の栄養・生活改善を目指し、村の人々に呼びかけながら、講習会の開催や家庭訪問等の活動をしました。 帰国後、本社にて職場復帰後、産休育休を経て、大阪支社にて復職しました。 医療機関訪問や学会参加を通して、沢山の医療従事者の方々とお話をしながら、ミールタイムの商品やサービスをより深く理解していただく活動をしています。

ファンデリーの良いところ

社名の通り、「食の楽しみ」を「お届け」する仕事ができることです。 お客様やパートナーである医療機関様、企業様から、いつも大きな信頼と期待を置いて頂いていることを実感でき、ファンデリー社員であることに誇りを感じられます。 人々や社会の役に立っていると感じられ、喜びや幸せを分かち合うことのできる仕事ができ、毎日がとても充実しています。 周りには、いつもお客様を想い、ひたむきに頑張る仲間がいるので、社内にはいつも活気・覇気・熱気があります。 女性が多い職場なので、妊娠中や子育てへの理解も深く、出産後も無理なく仕事を続けることができ、メリハリのある生活を送ることができます。

就職活動中の皆様へのメッセージ

就職活動中の皆さま、栄養士を目指したきっかけは何でしょうか。
わたしは、食の力で、多くの人々の役に立つことができる、笑顔を生み出すことができる、社会貢献ができる、と確信したからです。
どういう職業や仕事にも、楽しいときと苦しいときがあると思います。 わたしは、お客様に信頼と期待を頂き、「ありがとう」と言って頂けるとき、この仕事の醍醐味を感じます。 ファンデリーに入社してから、沢山の素晴らしい出会いと感動を頂きました。 数々の素敵な経験は、ファンデリー社員であることの恩恵だと感謝しています。

皆さまが、
~一人でも多くのお客様に健康で楽しい食生活を提案し、豊かな未来社会に貢献します~
というファンデリーの企業理念に心から共感し、一緒に前へ前へ進める仲間となって下さることを願っています。