2025.10.08 | ||
2025.10.07 | ||
2025.10.01 | ||
2025.09.30 | ||
2025.09.26 | ||
2025.10.09 |
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健康な人の免疫機能の維持をサポートする『おいしい免疫ケア』(キリンビバレッジ様) |
2025.10.15 |
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第104回 ミールタイム栄養士スキルアップセミナー |
2025.10.17 |
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第47回日本高血圧学会総会 |
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第105回 ミールタイム栄養士スキルアップセミナー |
2025.11.14 |
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牧病院糖尿病啓発イベント |
10分野の栄養士が講演「栄未来2025」11/16(日)開催!
2025年10月09日(木) 18:00
当社では「栄養士が未来を切り拓く(栄未来)」と題し、
管理栄養士・栄養士をめざす学生向けに
オンライン就活セミナーを開催しています。
今年で16回目となる本セミナーでは【10分野】で活躍する
現役栄養士の皆さんに業務内容ややりがい、使命、
学生の皆さんに伝えたいことをお話いただきます。
【概要】
日時: 2025年11月16日(日)13時00分~17時40分
方法: Zoomウェビナー
対象: 管理栄養士・栄養士養成課程で学ぶ2027年3月卒業予定の学生
参加費: 無料
▼参加申し込み
https://www.fundely.co.jp/eimirai
ここでは、昨年参加いただいた学生の声を一部ご紹介させていただきます。
■栄養士として様々な働き方があることを知り、視野が広がりました。
■複数分野の管理栄養士さんのお話を比較しながら聞けてよかったです。
■質疑応答を通じて双方向のやり取りができたのがよかったです。
■今後のキャリアプランをイメージすることができきました。
■就職活動に不安を抱えていましたが、勇気をもらうことができました。
また、企業分野では私が講演を担当させていただきます。
栄養士として企業で働くたのしさや苦戦したことなど
リアルな声をお伝えすると共に、
将来が不安だった学生時代の自分に伝えたいメッセージを
お話したいと思っています。
有益な情報をお伝えできればと思いますので、
ぜひ沢山の方にご視聴いただけると嬉しいです。
ご応募お待ちしています♪
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南大和病院様(しっかり栄養、パワーアップ食)
2025年10月08日(水) 18:00
今回は管理栄養士に執筆いただいているWEBメディア、
「しっかり栄養、パワーアップ食」の最新記事と、
その執筆者様をご紹介いたします。
こちらのサイトでは主に、健康を維持する為のおすすめ健康法や
食事コントロール方法を掲載しています。
本日、南大和病院の管理栄養士 依田 理恵子様が執筆した
『「時間栄養学」でサルコペニアを防ぐ!』が
掲載されました。
サルコペニアを予防するため、「時間栄養学」に注目して、
わかりやすく解説されています。
朝食におすすめのメニューのレシピも掲載されています。
是非、ご覧ください。
https://powerupshoku.mealtime.jp/yoda/
ここからは依田様をインタビュー形式でご紹介致します。
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1.管理栄養士を目指したきっかけ
高校生の時、周りにダイエットをしたい友達がたくさんいましたが
「正しい方法(ダイエット)ではない気がする」という思いから
「綺麗に痩せることができる方法はないか」と考えていました。
もともと「食」や料理が好きで
医療にも興味があったため、管理栄養士を目指しました。
2.今後管理栄養士としてやりたいこと
たくさんあります。
子供も「食育」は大切だと思い、本当は全ての世代の人の
サポートができたら良いです。
現在は高齢者と関わることが多いので
一生、皆が元気で生きていけるよう、寝たきりにならずに
生涯を過ごすために「食」は大事なので管理栄養士として
「美味しい」「楽しい」食事環境の支援をしていきたいです。
依田様、ありがとうございました。
「時間栄養学」は体内時計と栄養の関係を研究する学問です。
「なにを」「どれだけ」に加えて「いつ」食べるか、が健康に影響を与える
という新しい考え方です。
私もとても興味があります。同じものを同じ量食べていても、
食べる時間帯によって、体に影響があるなら、
適切なタイミングで量を減らさずに食べることで
ストレスが少し軽減されるような気がします。
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田中整形外科病院様
2025年10月08日(水) 18:00
先日は出張で高知県に訪れました。普段は大阪の医療機関様を
ご紹介していますが、本日は高知県高知市にある
田中整形外科病院様をご紹介します。
当院は外来から入院まで総合的にサポートできる体制を整えられており、
整形外科、麻酔科、ペインクリニック内科(漢方外来)、内科、リハビリの
5つの部門が連携して患者様をサポートされています。
今回は管理栄養士の五百蔵様にお話を伺いました。
〈 管理栄養士を目指したきっかけ 〉
食べることは全ての人に共通する欠かすことのできないことであるため、
多くの人の役に立てると思いました。当院は整形外科病院ですが、
検査を通じて生活習慣病が付属して見つかる方も多くいらっしゃり、
栄養指導をさせていただいています。
〈 業務のやりがい 〉
直営給食のため、厨房に入ることが多いです。
返却されたお膳の上に「美味しかった」とお手紙を置いてもらえたり、
ミールラウンド時に患者様から給食の感想をお声がけいただけることが
嬉しく、やりがいとなっています。調理員にも共有することで、
厨房も良い雰囲気になりスタッフのモチベーションを上げることが
できています。また、患者様の希望にすぐ対応できる点も直営給食の
良いところだと思います。
〈 栄養士を目指す学生の皆さんへ 〉
病院勤務を目指す方には病院食の調理の知識を持っていて欲しいです。
厨房でどのように食事が作られているのかが分からないと本当に良い
栄養指導はできないと思います。また、病院はハードルが高いと
感じている方でも、病院管理栄養士・栄養士はやりがいがあります。
ぜひチャレンジしてください。
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五百蔵様、貴重なお話をありがとうございました。
3年前に全館リニューアルされ、院内はとてもきれいで外壁もスタイリッシュで
これは病院?と思うほど素敵でした。
今後もミールタイムを通してお役に立てますと幸いです。
五百蔵様、田中整形外科病院様の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。
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EC2を使ったPostgreSQLダンプファイルのリストア手順
2025年09月10日(水) 18:00
こんにちは。デザイン・システム室の永野です。
今回は、EC2を使ったPostgreSQLダンプファイルのリストア手順についてまとめてみました。
今後、EC2を用いてPostgreSQLダンプファイルをリストアし、そのデータをRDS上に保存できるようにしたいという方のためになれば幸いです。
PostgreSQLダンプファイルをEC2上でリストアし、RDSにデータを保存するイメージは下記の通りです。
また、リストアの実行手順は下記の通りです。
① EC2インスタンス、SGの作成
② EC2インスタンスにSSH接続するためのSSHキーの作成
③ RDS DBインスタンス、SGの作成
④ scpコマンドで、ローカルPCからEC2インスタンスへコピー
⑤ EC2インスタンスにpsqlクライアントをインストール
⑥ EC2インスタンス内で、リストアコマンドを実行
⑦ データベースに接続し、リストアされたかどうかの確認
①〜③は、AWSコンソール上で設定してください。個人的なポイントとしては、EC2がRDSにアクセスできるようにするために、RDSのセキュリティグループのインバウンド許可設定にEC2のセキュリティグループを追加することです。ただ、今回は説明を省略させていただきます。
今回は、④ 以降の実行手順について説明いたします。
④ は、EC2インスタンスの外で実行します。実行コマンドは下記の通りです。
$ scp -i /path/to/your-key.pem /local/path/to/file.txt ec2-user@ec2-xx-xx-xx-xx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com:/home/ec2-user/
コマンドの説明は下記の通りです。
i /path/to/your-key.pem
→ EC2インスタンスにアクセスするためのキーペア(秘密鍵)のパス/local/path/to/file.txt
→ ローカルPCの転送したいファイルのパスec2-user@ec2-xx-xx-xx-xx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com
→ EC2インスタンスのユーザー名とパブリックDNS(Amazon Linuxの場合、ユーザーは ec2-user
):/home/ec2-user/
→ EC2インスタンス側の保存先ディレクトリ上記コマンドを実行することで、EC2インスタンス内に、dumpファイルが転送されます。
次に、⑤ 以降のコマンドは、EC2インスタンス内で実行する必要があります。
なので、下記のコマンドを実行し、ローカルPCからEC2へSSH接続し、EC2インスタンス内に入ります。
実行コマンドは下記の通りです。
$ ssh -i "dump-restore-key.pem" ec2-user@ec2-xx-xxx-xxx-xx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com
, #_
~\\_ ####_ Amazon Linux 2023
~~ \\_#####\\
~~ \\###|
~~ \\#/ ___ <https://aws.amazon.com/linux/amazon-linux-2023>
~~ V~' '->
~~~ /
~~._. _/
_/ _/
_/m/'
[ec2-user@ip-xx-x-x-xxx ~]$
上記画面が出力されたら、EC2インスタンス内に入ることができたということになります。
次に、⑤ ですが、今回のケースでは、アプリケーションが接続していたデータベースとして PostgreSQL を使用していました。
また、EC2インスタンスは、起動直後から psql がインストールされているわけではありません。
この処理を行うには、PostgreSQL データベースを操作するためのツールである psql クライアント が必要となります。なので、この後は、psqlクライアントをインストールしたいと思います。
コマンドでEC2インスタンス内に、psqlクライアントがインストールされているか確認するためのコマンドは、下記の通りです。
[ec2-user@ip-xx-x-x-xxx ~]$ which psql
/usr/bin/which: no psql in (/home/ec2-user/.local/bin:/home/ec2-user/bin:/usr/local/bin:/usr/bin:/usr/local/sbin:/usr/sbin)
上記より、psqlがインストールされていないことが確認できたので、この後は psql をインストールします。psql のインストールコマンドは下記の通りです。
[ec2-user@ip-xx-x-x-xxx ~]$ sudo dnf install postgresql15
インストールを終えた後、which psql コマンドで、パス表示されていれば、インストールされていると思います。
私の場合、which psql コマンドで確認したところ、/usr/bin/psql と表示されました。
[ec2-user@ip-xx-x-x-xxx ~]$ which psql
/usr/bin/psql
また、この後 ⑥ で、リストアコマンドを実行しますが、念の為、この時点でEC2インスタンスからRDSへ接続できることを確認してください。
実行コマンドは下記の通りです。
[ec2-user@ip-xx-xx-xx-xxx ~]$ psql --host=database-1.xxxxxxxxxxxx.ap-northeast-1.rds.amazonaws.com --port=5432 --dbname=postgres --username=postgres
Password for user postgres:
psql (15.13, server 17.4)
WARNING: psql major version 15, server major version 17.
Some psql features might not work.
SSL connection (protocol: TLSv1.3, cipher: TLS_AES_256_GCM_SHA384, compression: off)
Type "help" for help.
次に、上記状態から exit コマンドで抜け、再びEC2インスタンス内に戻ります。
そして、⑥ ですが、下記のコマンドがリストアコマンドになります。
実行コマンドは下記の通りです。
[ec2-user@ip-xx-xx-xx-xxx ~]$ psql --host=database-1.xxxxxxxx.ap-northeast-1.rds.amazonaws.com \\
--port=5432 \\
--username=postgres \\
--dbname=postgres \\
-f ~/xxxxxx.dump
上記を実行することで、リストアを実行することができます。
最後の ⑦ として、EC2からRDSへ接続し、テーブルやデータが作成されているか確認してみます。
[ec2-user@ip-xx-x-x-xxx ~]$ psql --host=database-1.xxxxxxxxxxxx.ap-northeast-1.rds.amazonaws.com --username=postgres --dbname=postgres
psql (15.13, server 17.4)
WARNING: psql major version 15, server major version 17.
Some psql features might not work.
SSL connection (protocol: TLSv1.3, cipher: TLS_AES_256_GCM_SHA384, compression: off)
Type "help" for help.
postgres=> \\dt
List of relations
Schema | Name | Type | Owner
--------+------------------------------------------+-------+----------
public | active_storage_attachments | table | postgres
public | active_storage_blobs | table | postgres
public | analyst_reports | table | postgres
public | api_keys | table | postgres
public | ar_internal_metadata | table | postgres
public | attendance_details | table | postgres
・
・
・
postgres=> SELECT * FROM active_storage_attachments LIMIT 5;
id | name | record_type | record_id | blob_id | created_at
----+------------+--------------------------+-----------+---------+----------------------------
xx | image | Xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx | xx | xx | 2024-12-05 xx:xx:xx.xxxxxx
xx | main_image | Xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx | xx | xx | 2025-06-03 xx:xx:xx.xxxxxx
(2 rows)
上記より、無事、EC2内で dumpファイルをリストアし、RDSに保存することができました。
今回、EC2を使ったPostgreSQLダンプファイルのリストア手順を紹介いたしました。
私が思っていたよりも簡単に実行することができました。
今回の経験をもとに、他のデータベースでも、今回のような手順で、dumpファイルをリストアすることができるかどうか、試してみたいと思います。
現在デザイン・システム室では、新しいメンバーを募集しています。
少しでも興味を持たれた方は、ぜひご応募ください。
皆様からのご応募、心よりお待ちしております。
9月の締め会・交流会 |
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写真は、9月のMVP表彰者です。今月は、IR・広報などを行っている管理部門から選ばれました。 お正月に向けて、ミールタイムでは「私のおせち」の販売がスタートしました。カロリー・たんぱく質・塩分が気になる方に向けて4種類のおせちをご用意しております。和洋折衷、贅沢食材37品目を使用したこだわりの品々で、上質な味わいをお楽しみいただけます。年末年始もお客様が健康に充実した時間を過ごせるよう、食事サポートを行ってまいります。 |
写真は、10月の交流会の様子です。今月は、新卒採用の内定者も含めて開催いたしました。 自己紹介を用いたレクリエーションを行い、社員・内定者ともに大変盛り上がりました。来年4月から入社するメンバーとともに、会社をさらに成長・発展させられるよう、下半期も社員一同邁進してまいります。今後とも宜しくお願い申し上げます。 |