ファンデリー社員の夏季休暇(9連休)

2025年08月18日(月) 18:00

ファンデリーでは、
7月~10月の期間に、全社員が夏季休暇を順に取得しています。
土曜・日曜を含めますと、9連休となり、
帰省や海外旅行などに利用している社員が多いです。

入社2年目社員が、
先輩社員の夏季休暇の過ごし方を聞き出しました♪


@fundely_recruit

˗ˏˋ 休みも大充実な管理栄養士ライフ一緒にいかがですか🪄︎︎ ˎˊ˗ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ (株)ファンデリー 26卒【秋採用】 🕰️ ⌇ 応募 期 間 ˊ˗ 8 . 3 𝗌𝗎𝗇 10: 00 まで 🤳 ⌇ 応 募 方 法 ˊ˗ 『ファンデリー 採用』で検索 🥕 ⌇ 応 募 資 格 ˊ˗ ⁡ 管理栄養士・栄養士資格を取得している又は取得見込みの方 🕊 ⌇ そ の 他 ˊ˗ ⁡ 中途メンバーも大歓迎◎ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ エントリーおまちしております☺️ #管理栄養士 #栄養士 #26卒 #栄養学生  #働き方 #土日祝休み #社会人の休日

♬ オリジナル楽曲 – ファンデリー@栄養士の会社🥕 – ファンデリー@栄養士の会社🥕

お客様の健康をサポートするには、
自身の健康管理が必須です。
プライベートもお仕事も充実させて、
心身ともに健康な毎日を過ごせるよう、
私たち栄養士も常に意識しています。

皆様からのお電話お待ちしています。

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ファンデリーでは、一緒にお客様の在宅食をサポートしてくれる
栄養士仲間を募集しています。【第二新卒歓迎♪】
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かわさき記念病院様

2025年08月13日(水) 18:00

今回は、川崎市宮前区で「認知症疾患専門」として地域の認知症治療に
貢献していらっしゃる、医療法人三星会 かわさき記念病院
管理栄養士 佐藤 三奈子様を、インタビュー形式でご紹介いたします。

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1.管理栄養士を目指したきっかけ

 元々は料理が好きだったので、調理師になりたいと思っていました。
 中学1年生の時の担任が家庭科の先生で、進路相談で
 「『管理栄養士』という資格もあり、料理だけではなく栄養も学べて、
 より幅が広がり、同時に家庭科教諭の資格を取れる学科もあるよ」と
 教えてくれて、そこからは「管理栄養士になる!」と
 迷いなく大学まで進学をしました。

 病院の管理栄養士を目指したきっかけは、大学時代に横浜旭中央総合病院で
 臨地実習をしたときに、管理栄養士の佐々木美穂さんと出会い
 「目指す姿の管理栄養士がここにいた」と感銘を受けて、
 臨床の道に進みました。
 卒業後、2年目からは念願が叶い、憧れの佐々木さんと一緒に働くことができました。 

2.やりがいを感じるとき

 患者さんが笑顔になった瞬間です。

 急性期の病院で働いていた時は、患者さんの検査結果改善や
 術後の栄養管理目標を達成することでやりがいを実感していましたが、
 現在は進行性疾患の認知症が対象のため、患者さんの「表情」をよく見ています。


 私は食事介助や口腔ケアも行っており、認知機能が低下しても、
 患者さんは必ず何かを感じ取っていると考えています。

 患者さんを人生の先輩として尊敬することを忘れずに接することで
 入院という環境変化や、周辺症状が強く表情が固い患者さんにも想いが通じ、
 信頼関係が生まれ、安心感を与えることができます。
 中には私からの介助じゃないと食べない方もいらっしゃりますが、
 土台作りをすることで、やがて心がほぐれて、
 色んな人からも食べられるようになっていくこともあります。

 何かが変わったことで「美味しい」「来てくれて嬉しい」などと言われ、
 笑顔がみられると「やっていて良かった」と感じます。

3.今後、管理栄養士としてやりたいこと

 高齢者医療に携われて良かったと感じています。
 在宅や地域とのつながりを広げて、認知症になっても
 食(食べること、栄養管理)に困らない仕組みを作っていきたいです。
 そして、今後も患者さん一人ひとりと今後も向き合い、その患者さんにとって
 「唯一無二」な管理栄養士でありたいと思っています。

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佐藤様、ありがとうございました。

「理想の管理栄養士」さんに出会えて一緒に働けたエピソードが
素敵です。佐々木様とは現在も親交があるそうです。
佐藤様も、私は今回初めてお会いしましたがとても素敵な方でした。
いつもブログ取材を通して、本当に素敵な管理栄養士さんたちに
出会えて私も嬉しく思っています。

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第12回JADEC年次学術集会

2025年08月13日(水) 18:00

7月19日(土)~20日(日)にパシフィコ横浜にて開催された
第12回JADEC年次学術集会に参加しました。
ファンデリーは企業展示ブースにてミールタイムをご紹介しました。
天気も良く暑い中、約250名の方にブースにお越しいただきました。

ミールタイムのお弁当模型や栄養指導ツールとして人気な、
カロリーマップのラミネート資料を展示し、看護師様や栄養士様に
「いいね!うちの病院にも送ってほしい」と多数ご要望いただくことができました。

糖尿病学会では、「食事が大事」と意識しておられる
医療従事者の方が多く、「間食の指導方法で何を紹介するか悩む」、
「アルコール摂取をやめられない患者が多い」というご意見をいただきました。
なかなか言葉だけでは患者さんに重要さを理解してもらえない
というお声もあり、そんな時に上記のような資料ツールが役立つと考えます。

今回一緒にお写真を撮らせていただいた管理栄養士様をご紹介♪
🌷製鉄記念八幡病院 吉田様

学会では全国各所の栄養士様とお会いできるので、
栄養士のコミュニティが広がりとても有意義な時間を過ごせます。
ポスター発表や講演にも参加し、栄養士としての知識を
アップデートできる場でもあるのでより多くの医療従事者に
参加してほしいと感じました。

ファンデリーは次回、10月に東京で開催される高血圧学会
参加する予定です。参加予定の方は、ぜひファンデリーブースに
お立ち寄りください(^^)/
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定期実行とバッチ処理:裏側を支える重要な技術

2025年07月16日(水) 18:00



こんにちは。
デザインシステムの濱口です。

この記事では、定期実行バッチ処理について解説します。
普段の業務ではあまり意識する機会がないかもしれませんが、私たちのサービスを安定稼働させる上で欠かせない重要な技術です。最近対応したタスクで、これらの処理について改めて考える機会があったため、皆さんにその概要と、弊社での活用事例をご紹介します。

処理の流れは、普段の業務経験やAIツールを活用することでコードからある程度把握できますが、使用している技術そのものを深く理解することが重要だと考え、この記事を執筆しました。


定期実行とバッチ処理とは

定期実行とは、指定された時間やタイミングで、プログラムやコマンドを自動的に実行する機能です。例えば、毎日決まった時間にバックアップ処理を実行したり、毎週決まった曜日にレポートを生成したりする際に利用されます。

業務の効率化、人為的なミスや漏れの防止、リソースの有効活用、そして24時間365日の業務対応を可能にします。これにより、業務の品質向上やコスト削減に繋がるメリットがあります。

バッチ処理とは、大量のデータをまとめて一度に処理する方式です。特定の時間帯や一定期間にデータを収集し、まとめて処理することで、効率的にシステムリソースを活用できます。例えば、毎日の売上集計や給与計算などがバッチ処理の例として挙げられます。

負荷のかかる操作を特定の時間にまとめて処理することにより、業務に影響なく対応することができ、リソースも効率的に利用することができます。また、自動化によって手作業による処理を削減できること、大量のデータをまとめて効率的に処理することによる処理時間の短縮などのメリットがあります。


各業界における定期実行の活用例

定期実行とバッチ処理は、様々な業界で効率化と自動化に貢献しています。以下に、各業界での主な活用例をまとめました。



  • 金融業界: 毎日の取引データ集計、月末の帳簿締め処理、定期的な売上・財務レポート生成。

  • 製造業: 生産実績の集計・分析、設備稼働監視やメンテナンススケジューリング、品質検査データの自動集計、医薬品・食品・化学品などのバッチ生産管理。

  • 小売・EC業界: 在庫管理・自動発注、売上データの集計・分析、定期的なキャンペーン情報更新、請求書発行・送付。

  • 公共・自治体: 住民票発行予約データ集計などの住民サービス関連処理、各種申請データのバッチ処理、税金や公共料金の請求サイクル管理。

  • IT・システム運用: データバックアップの自動化、システム監視ログの集計、ETLパイプライン(データ抽出・変換・格納)、データベースのメンテナンス。

  • 物流業界: 日次・月次の配送データ集計、倉庫在庫のバッチ更新、伝票データの自動処理。


弊社サービスでの活用事例

Mealtimeには「栄養士おまかせ定期便」というサービスがあり、お客様一人ひとりの担当栄養士が、検査結果や病院からの指示、健康状態に合わせた食事をご提案し、最適なお食事内容・メニュー数・お届け頻度でご自宅へ配送しています。

栄養士がカウンセリングした注文データは、毎日深夜にcronを活用したバッチ処理で処理しています。具体的には、注文の生成、重複メニューや注文のチェックなどを行っています。

「旬をすぐに」では、「AI旬すぐ(定期コース)」も提供しており、購入履歴やメニューの評価に基づいてお客様のメニューを最適化し、お客様が選んだサイクルで商品をお届けしています。



こちらの注文についても、毎日深夜にLambdaとSidekiqといった異なる技術を採用して処理を行っています。ここでは、提案メニューの生成、確定したメニューでの注文生成、メール送信などを行っています。


負荷分散の重要性

どちらのサービスも異なる技術を使用していますが、大量の処理を一度に行うためサーバーに負荷がかかります。これを回避するため、深夜に処理を実行することで負荷分散を図っています。これにより、日中のユーザー利用に影響を与えることなく、効率的にシステムを運用できています。


サービスの選定

現在では、多種多様なサービスが存在します。そのため、アプリケーションの目的に合った技術を選定し、どのように活用していくかが重要だと考えています。

個人的にはサーバーレスのスケジューラが気になっています。

インフラ管理をそこまで重視しなくて良いことや必要な時に必要な分だけを構築でき、処理が終わったら自動停止と効率よく運用できること。また、コスト面でも条件次第では抑えることもできるといった点が魅力的に思っています。

(例)

AWS Fargate + EventBridge Scheduler(旧CloudWatch Events)

GC Cloud Scheduler + Cloud Run functions

また最近では、MCPサーバーのような新しい技術も注目されており、AIによる技術の進化はますます加速していくと思います。将来的には、AIがバッチ処理の最適化を自動で行うようになるなど、より効率的で高度なシステム運用が実現されると期待しています。


さいごに

現在デザイン・システム室では、新しいメンバーを募集しています。少しでも興味を持たれた方は、ぜひご応募ください✨💻
皆様からのご応募、心よりお待ちしております。

参考資料

https://tech-education-nav.com/contents/educational-materials/backend-development/batch-processing-explained

https://zenn.dev/manase/scraps/0cfabf9cffc27f

https://envader.plus/course/12/scenario/1131

https://aight-hotlife.com/programming-cannot/#toc2

https://cloud.google.com/run/docs/execute/jobs-on-schedule?hl=ja

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonECS/latest/developerguide/scheduling_tasks.html

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EVENT社内行事
6月の締め会・交流会
締め会 交流会
写真は、6月のMVP表彰者です。先月に続き、食品メーカー様・製薬会社様のマーケティング支援を行う営業部門から選ばれました。 6月は定時株主総会を開催いたしました。ご出席いただきました株主の皆様、誠にありがとうございました。皆様のご期待に応えられるよう、役員・社員一丸となり、引き続き精進してまいります。今後も変わらぬご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 写真は、6月の交流会の様子です。本社周辺のお店で大いに盛り上がりました。 今期は早くも3ヶ月が経過いたしました。新入社員は6月末で研修が終了し、新たな一歩を踏み出しました。引き続き、皆様の健康に寄与できますよう励んでまいりますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
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